主要3カ国の英語、何が違うの?という素朴な疑問

時々、頭の隅っこで思っていた、英語を母国語とする国の英語って、じゃぁそもそも何が違うの?という疑問・・・。

英語というと、アメリカとイギリス、と直ぐに思いつきます。更に言うとオーストラリアかなぁ。

主要3カ国 英語 違う 疑問

それら3つの主要国、その各国とも結構な距離が離れていますよね。アメリカとイギリス、そしてオーストラリア。何百キロ離れてるんでしょう。
での結構な距離。それで何で同じ言語使ってるんだろう・・・という疑問から始まり、そして何がどれだけ違うんだろう・・・と。

そもそも発祥はイギリスというのは中学校くらいの授業で聞いた記憶は薄っすら残っています。
学校生活が終わった後でも、マスメディアでたまには聞きました。

しかし、明確な違いを教わった記憶は・・・残っていません。

発音が違う、というのは大人になってから何回か聞いたかな、という程度。
でも、目の前で、アメリカ英語とイギリス英語の違いを視た事は無い気がしています。

TVで見掛けるアメリカ人で日本在住の人の英語は結構な巻き舌で、いわゆる「r」の発音がわざとらしいくらいに聞こえます。
イギリス人の英語の方がさっぱりで巻き舌感が薄く、キレが良い印象が個人的にはあります。
で、オーストラリア人の英語はまたひとクセありますね、という印象。

でも、お互いがみな揃って英語で会話をしたら、癖や特徴が合っても通じているんですよねぇ・・・。それも若干不思議な気がしてます。

一つ、思うのは、ジョークだとはいえ、お互いに嫌味っぽい事をぶつけ合っても怒ったりキレたりしている人が居ない(?)という事。
和やかに話をしている、これは何か凄い様な気がして、日本人の様なカリカリ感はまるで無し、という雰囲気。






ここでその、一般的な主要単語での、各々の英語の特徴が紹介されています。






この記事へのコメント